だんだん音量を増していくパターンの曲なので音量注意。
学戦の自創作のために書いていたものを音源化。学戦の作品が「運命の分かれ道」をテーマにした分岐式小説なので、それをイメージ。
短調による重く暗いところから始まり、途中で長調の穏やかな曲調で懐かしい日々の回想。そして短調へと戻り最後は和声メロディで怒涛の戦闘シーン。過去を振り切り決意を灯した眼光、そして銃口
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実はコード進行は短調部も長調部も同じです。たぶん(コードわからん)。コードというよりメロディラインにしてる和音が同じと言った方が的確なのだろうか。なので最後の和声部は短調部と長調部のメロディ両方を組み入れていることになる。二つの運命が一つになる的な…過去と現在が合わさって未来になる的な…
右手左手それぞれにメロディがあるのが特徴。左手を完全な伴奏にするのはちょっと好きじゃない。和音をもう少し柔らかく弾いてほしかったけどGarageBandの調整の仕方がわからなかった。まあこれも好きですけど。鍵盤を殴るようなピアノ曲好きです。自分で弾ければ良かったんだけどこの難易度のは弾けません。